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紫陽花のジオラマを作る【土台編】

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紫陽花のジオラマ作り、今回はジオラマの土台部分の作り方を紹介していきます。

前回、石畳の造形と大まかな着色について紹介しましたので、その続きになります。

紫陽花が植わっている地面の感じをよりリアルに見せるために、石畳や土の質感までこだわって作ってみました。

地面が土のジオラマを作ってみたい方は参考になると思いますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

石畳の作り方を動画で見たい方はこちら。

土台を作る

今回ジオラマの土台に使ったのは、スチレンボードという表面に紙が貼ってある発泡スチロールの板です。
厚さは5mmのものを選びました。

似ている商品でスチレンペーパーというものもありますが、そちらは表面に紙がついておらず、強度的に不安なのであまりおすすめではないです。

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土台はアクリル絵の具で簡単に着色していきます。
もし土台の色が見えてしまったときに、白いままだと目立ってしまうので暗めの色で土台にも色を付けておくと仕上がりがきれいに見えます。

塗った色はかなり暗めの焦げ茶色。
茶色と黒を混ぜればOK。

土台に乗せる土を作る

今回は紫陽花のジオラマということで、地面は土がメイン。
土台の全体に乗せていくための土を作っていきます。

コルクボードをヤスリで削って作った土と、薄茶色のジオラマパウダーを1:1で混ぜて使います。

なぜ混ぜて使ったかというと、コルクボードの土のほうが質感的にリアルで好きなんですけど、削るのにものすごく手間がかかるんですよね…。
なのでジオラマパウダーでかさ増ししてみました。

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とかなんとか言いながら調べてたら、今はコルクパウダーが買える時代なんですね…。
知らなかったです。

土は上にサラサラとふりかける場合もありますが、今回は石畳を埋めたかったので、土台全体に土を厚く盛ることにしました。
さきほどミックスしたパウダーにボンドを混ぜていきます。

パウダー全体がまとまってくるまでボンドを少しずつ足しながら練ります。

こんな感じでネチネチしてきたらOK。
少し白っぽくなるくらいボンドを混ぜるとボソボソせずに扱いやすいと思います。

乾燥してしまう前に土台の上に乗せないといけないので、この次の工程はスピード勝負です。

土台に土を盛る

土台の方にもボンドを塗ってから土を盛ります。
ボンドを塗ったほうがしっかりと土が固定されるので、忘れないようにしましょう。

100均で買った粘土ベラを使って土を盛っていきます。
石畳を埋め込むので、綺麗に薄く盛るというよりは5mmくらい厚みをもたせた状態で乗せていくといいです。

忘れがちですが、側面も隙間なく土を乗せてください。

土のボンドが乾く前に石畳を埋めていきます。
このとき表面にボンドを塗るとしっかりと固定されます。

石畳は初めに傷をつけたときに石畳の隣同士がくっついてる部分があるので、全部のパーツをパズルのように1つずつ乗せていくわけではないので安心してください。

くっついていないパーツだけは配置を思い出しながら別々で乗せていきます。

石畳の着色と仕上げ

石畳の表面に明るい色を乗せて、よりリアルな石の質感に近づけます。
土部分に絵の具がつかないように気をつけながら、先の細い筆で色を乗せます。

石の色は、紫陽花の茎の色と近い色味を混ぜて統一感を出しました。

使った色は、白・黒・ベージュ・緑(ほんの少し)・赤(ほんの少し)です。

筆で軽く色を乗せてから、指で擦るように絵の具を馴染ませると石の表面だけ色がついて、溝の部分には黒っぽい下地の色が残るので、この塗り方もおすすめ。

絵の具に水を混ぜすぎないように注意しながら着色していくとやりやすいです。

石畳の最後の仕上げは「苔」。

100均の園芸コーナーにあるドライモスをハサミで細かくしたものを使います。

今回の作品には粗く刻んだものと、ふるいにかけて青のりくらい細かくしたものの2種類を使うんですが、苔に使うのはふるいにかけた細かいドライモス。

荒く刻んだものは紫陽花の下に乗せる用です。

石畳の隙間に筆でボンドを乗せて、その上に細かいドライモスをふりかけると自然な苔の質感が出せます。

先が曲がったピンセットでドライモスをすくってかけるとやりやすいです。

全部の溝に苔を生やすのは不自然なので、バランスを見ながら乗せていくとこんな感じになりました。

苔は割といろんなジオラマに使えるので、このやり方は覚えておくといいかなと思います。

次回は紫陽花の作り方を紹介します。

YouTubeチャンネル「anzu’s craft room」では、ジオラマ・ミニチュア作品の制作風景を公開しています。

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